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Webデザインの勉強 ハロートレーニング 受講生のためのWebデザインの勉強補足ブログ

変数を使う

変数

  • P.72〜
  • JavaScriptで使ってきたときと同じように使います
  • 変数名は「$」記号から始めます
変数の型
  • コンピューターが扱うデータの形式を型と呼びます


代表的な4種類(スカラー型 scalar : )

  • 論理型(boolean): 真偽値を表す型(真の値はTRUE、偽の値はFALSE)
  • 整数型(integer): 小数点が付かない正負の整数値のこと
  • 浮動小数点数型(float, double1): 小数点を含む実数の値のこと
  • 文字列型(string): 文字の集まりのことを文字列といいます


ヌルNULL

  • NULLとは、「値を持たない」
変数を使う
  • 変数にする目的は何か?
  • 変数を使って処理をすることと出力は分離する


《例:消費税計算》

<?php
$price = 3000;  //標品価格
$tax = 0.08;  //消費税
$total = $price + $price*$tax;  //標品価格+消費税の合計

echo $total;
文字列も含めて出力
  • JavaScriptでもそうであったように、「変数」の使い方、特に違った「型」を扱うときの処理の書き方を理解する必要があります


ドットシンタックス

  • 文字列と変数を分離して、「. ドット」で連結して出力します
  • 文字列は、必ずシングルクォーテーション(またはダブルクォーテーション)で囲む
<?php
$price = 3000;  //標品価格
$tax = 0.08;  //消費税
$total = $price + $price*$tax;  //標品価格+消費税の合計

echo '消費税込みの金額は、' . $total . '円です。';

《テキストの例:ダブルクォーテーションで出力する場合》

<?php
$price = 3000;  //標品価格
$tax = 0.08;  //消費税
$total = $price + $price*$tax;  //標品価格+消費税の合計

echo "消費税込みの金額は、{$total} 円です。";

《HTMLの要素も含めて出力する場合》

<?php
$price = 3000;  //標品価格
$tax = 0.08;  //消費税
$total = $price + $price*$tax;  //標品価格+消費税の合計

echo '<h1>消費税込みの金額は、';
echo $total;
echo '円です。</h1>';

しかし、P.74にあるようにHTMLのすべてをプログラムで記述することは、意味がありません。
「何のために変数を使うのか?」
その目的が理解できているのであれば、echo文で出力するのは変数に格納されている値のみにしましょう。

<?php
$price = 3000;  //標品価格
$tax = 0.08;  //消費税
$total = $price + $price*$tax;  //標品価格+消費税の合計
?>
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>消費税も含めた合計金額の算出</title>
</head>
<body>
<h1>消費税込みの金額は、<?php echo $total; ?>円です。</h1>
</body>
</html>
変数を使って計算する
  • P.77

買い物の問題
税抜き 160円のリンゴを3つと、税抜き 120円のバナナを6つ買いました。
友達3人でお金を出し合って買っています。
1人分の支払い金額を計算してください。
このとき消費税は 8%ととして計算しなさい。


突然、プログラムを書き始めるのではなく、通常の計算式を書き、それを変数に置き換えていきましょう。
変数名は、その名前で何を指しているかがわかる名前にします。

<?php
// 変数に値を設定
$apple_price = 160;  //リンゴの値段(税抜き)
$apple_count = 3;  //リンゴの数
$banana_price = 120;  //バナナの値段(税抜き)
$banana_count = 6;  //バナナの数
$people = 3;  //何人で買うか
$tax_rate = 0.08;  //税率

//商品の合計を求める
$value = $apple_price * $apple_count + $banana_price * $banana_count;
//税金の金額を求める
$tax = $value * $tax_rate;
//税込み金額を求める
$total = $value + $tax;
//人数で割る
$value2 = $total / $people;

//結果を表示
echo '合計は' . $total . '円、一人あたり' . $value2 . '円です。';


《HTMLで表示した場合》

<?php
// 変数に値を設定
$apple_price = 160;  //リンゴの値段(税抜き)
$apple_count = 3;  //リンゴの数
$banana_price = 120;  //バナナの値段(税抜き)
$banana_count = 6;  //バナナの数
$people = 3;  //何人で買うか
$tax_rate = 0.08;  //税率

//商品の合計を求める
$value = $apple_price * $apple_count + $banana_price * $banana_count;
//税金の金額を求める
$tax = $value * $tax_rate;
//税込み金額を求める
$total = $value + $tax;
//人数で割る
$value2 = $total / $people;
?>
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>消費税も含めた合計金額の算出</title>
</head>
<body>
<h1>合計は<?php echo $total; ?>円、一人あたり<?php echo $value2; ?>円です。</h1>
</body>
</html>

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